感情の揺れ
理由がわからないまま、
感情だけが、先に動くことがある。
このテーマの結論
感情は、理由が見つかってから動くとは限らない。
言葉になる前に、先に揺れていることがある。
第8〜9話:内側で起きていたこと
外側に出た反応の前後で、内側で起きていたことを並べています。
第8話「わるくないのに」
思想章:理由のない涙
外から見えていたこと急に泣き出した
内側で起きていたこと理由はあったが、まだ形になっていなかった
⚠ 誤読されやすい:「泣く」→「わがまま」へ
ひとつだけ残すヒント
理由がわからないまま動いた感情を、おかしいと思わなくていい。
言葉は、感情のあとから、少しずつ追いついてくる。
物語の中でこのテーマが映る場所
ナオは、感情を消そうとはしない。ただ、すぐに名前をつけられないだけ。
コーキは、涙の理由を聞かない。聞かないことが、揺れを置いておける場所になっている。
ルリは、近づきすぎず、離れすぎない。その距離が、ナオに「いていい」を返している。