はじめて読む方へ
子どもの行動に困っている。
でも、本当は責めたいわけではない。
そんなときに読むための物語です。
どのシリーズから読めばよいか迷ったときは、シリーズ一覧から選んでみてください。
読み終えたあとに、言葉の見え方が少し変わるかもしれません。
この物語の読み方
コーキの探偵日記は、同じテーマを
「言葉を渡す側」と「言葉を受け取る側」から描くシリーズです。
大人編は、言葉をかける側から。
ナオ編は、言葉を受け取った側の内側から。
同じ出来事でも、立つ位置が変わると、見えるものも変わっていきます。
テーマ1|言葉のズレ
「早くしなさい」「ちゃんとしなさい」などの言葉が、
どうズレて届くのかをたどります。
- 大人編:言葉のズレと確定の速さ
- ナオ編:言葉のズレ
- リク編:言葉が、子どもの中で止まってしまうとき
テーマ2|状態の誤読
行動の問題に見えるものが、
実は余力や切り替えの難しさかもしれないことを描きます。
- 大人編:行動の裏にある余力の問題
- ナオ編:状態の誤読
- リク編:動かないのではなく、動ける状態になっていないとき
テーマ3|感情の揺れ
涙、沈黙、距離。
まだ言葉になっていない感情を見ていきます。
- 大人編:感情の未確定と距離
- ナオ編:感情の揺れ
- リク編:まだ言葉にならない気持ちが、先に動くとき
テーマ4|少しだけ変わる瞬間
同じ言葉でも、置かれ方や受け取り方が変わることで、
関係が静かに動き始める瞬間を描きます。
- 大人編:言葉の再定義と関係の再構築
- ナオ編:少しだけ変わる瞬間
- リク編:できた、の前にある小さな変化
言葉の構造から入りたい方は「大人編」、
受け取る側の内側から入りたい方は「ナオ編」がおすすめです。
リク編(絵本)は、リク自身の静かな内側を、一ページずつ絵本として描きます。
いま読めるシリーズ
▶ 高校生・大学生以上の本人に向けた関連サイト
コーキの社会人前夜相談室
同じキャラクターが登場する、高校生・大学生・社会人前夜の本人に向けたサイトです。
「なんとなく生きづらい」と感じている本人に向けて、社会の仕組みをストーリー形式で届けます。
高校生以上のお子さんに紹介したい方・本人に読んでもらいたい方はこちらをご覧ください。
この物語について
この物語は、診断・治療・支援方針の代替ではありません。困りごとが続く場合は、医療機関・学校・相談機関など専門の窓口にご相談ください。
物語パートに登場する人物・団体・学校名・地名等は、特記のない限り創作上のものです。実在の人物・団体・地域とは関係ありません。