このサイト「コーキの探偵日記」を、はじめて訪れてくださった方へ。
読み方や、どのシリーズから入ればよいかを、ここでご案内します。
このサイトは何を描いているか
「早くしなさい」「ちゃんとしなさい」——日常でなにげなく口にする言葉が、なぜ子どもにそのまま届かないのか。
発達特性のある子どもと向き合う家族のすれ違いを、父・子・絵本という3つの視点から描くフィクションシリーズです。
答えを出すのではなく、答えが出るまでの「途中の時間」を、そのまま見てみるための物語です。
このサイトの物語は、診断や治療、支援方針の代替ではありません。
困りごとが続く場合は、医療機関・学校・相談機関など、専門の窓口にご相談ください。
困りごとが続く場合は、医療機関・学校・相談機関など、専門の窓口にご相談ください。
3つのシリーズと、それぞれの読み方
📖 大人編(全12話・完結)
言葉を渡す側――父の視点から、ズレや確定の速さを見直すシリーズです。「正しい言葉が、なぜ届かなかったのか」を父がたどります。
💭 ナオ編(全12話)
言葉を受け取った側――子どもの内側から、止まる時間や感情の揺れを描くシリーズです。同じ場面が、内側ではどう起きていたのかをたどります。
🎨 リク編(絵本・順次公開中)
親子で読むための絵本シリーズです。短い言葉と一枚の絵で、リクの静かな内側を、一ページずつたどります。
はじめての方におすすめの読み方
① まずは1話だけ、気になるシリーズから
3シリーズはどれから読んでも構いません。
「子どもの内側がわからない」と感じる方はナオ編、「自分のかけた言葉を見直したい」方は大人編、「短く、絵で味わいたい」方はリク編からどうぞ。
② 同じ場面を、別の視点でも読んでみる
各シリーズの第1話「早くしなさい」は、すべて同じ朝の出来事を、それぞれの視点から描いています。
ひとつの場面を3つの角度から読むと、「届かなかった理由」が立体的に見えてきます。
③ 物語のあとの「思想章」も合わせて
大人編・ナオ編には、各話のあとに 思想章 という補助ページを置いています。
物語で起きていたことを、少しだけ言葉で整理するための場所です。
よくある質問
Q. 全話を一気に読まないといけませんか?
いいえ。各話は独立して読めるよう書かれています。気が向いたときに、一話ずつ読み返していただけます。
Q. 子どもに読ませてもよいですか?
リク編(絵本)は、親子で一緒に読むことを想定して書かれています。
ただし、子どもに読ませて反応を引き出すというより、大人が子どもの内側を想像する入口としても読めます。
大人編・ナオ編は、文章量が多いので、大人の方が読んでいただく前提で書かれています。
Q. 実話ですか?
登場人物・学校・地名・施設名などは、特記のない限り創作上のものです。
実在の人物・団体・地域とは関係ありません。